うえだ歯科医院では、予防を中心に、歯周病・インプラント、矯正歯科、審美歯科、小児歯科、ホワイトニングなどを患者さんのお口の状態に合わせた治療を、患者さんと共に取り組んでいきます。
ホーム -> インプラントを考えている方へ
歯を失って悩んでいませんか?
むし歯や歯周病、突然の事故など、人は様々な原因で歯を失います。
歯を失うことで、食べ物がよく噛めない、正しく発音できないなどのからだの問題だけでなく、
食事を楽しめない、人前で自然な笑顔が作れない、年老いて見えるなど
心の問題と深く関わっています。
インプラントに興味がある方へ、まずは、以下の項目で該当すると思われるものにチェックをつけてみてください。
□抜けてしまった歯がある。
□ブリッジ、入れ歯が合わない
□硬いものが噛めない
□歯がグラグラしている
□口臭が気になる
□食事が楽しめない
□顔が年老いて見える
□思いっきり笑ったり、歯を見せて話ができない
□健康な歯は、これからもできる限り残したい
□旅行や運動を積極的に楽しみたい
5つ以上チェックがある方は、インプラント治療について考えてください。
インプラントってなんですか?
歯を失うと、ブリッジや入れ歯が一般的な治療法として行われています。しかし、
ブリッジにしたけれど
・ブリッジを作るために健康な歯を削られてしまう・・・
・ブリッジを支えている歯が傷んでしまい、結局抜くことになってしまった・・・
・健康な歯とブリッジの見た目が違って見える・・・
部分入れ歯にしたけれど
・銀色のバネが見えて恥ずかしい・・・
・口臭が気になる・・・
総入れ歯にしたけれど
・ガタガタして、硬いものが噛めない・・・
・食事の際、入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込む・・・
・歯茎がやせてきたので、作り直さないといけない・・・
インプラントならそんなお悩みを解決できます。
インプラント治療によって、天然の歯とほとんど変わらない感覚で、
物を噛んだり、会話を楽しむことが出来ます。
インプラント治療は、患者さんの症状や希望に合わせていきます。全ての患者さんに
同一の治療を適用できないため、綿密な治療計画が必要です。
術後のお手入れや費用などをよく理解した上で治療を始めることをお勧めします。
より詳しい情報をご希望の方は、次のサイトを参照してください。
現在、当院で使用しているインプラントシステムのホームページです。
ノーベルバイオケア http://www.ns-search.jp/
では、当院でのインプラント治療に対する取り組み方と治療の大まかな流れについて説明したいと思います。
当院でのインプラント治療の取り組み方
実際、インプラントをしてもらおうと考えても、現在多くの歯科医院で行われています。
その中で、「ここでやってもらおう」と決断するには、なかなか難しく、不安な点も多いかと思います。
では、うえだ歯科でのインプラント治療の取り組み方を説明します。
ここで治療を受けるかどうかの参考にしてください。
まず、私自身、歯科も含めて何か病気になった時、できればその分野に精通したドクターに診てもらいたいと思うのですが、おそらくこの項をご覧になっている皆さんも同じお考えではないでしょうか。
現在、当院のインプラント治療は大阪大学病院のインプラントチームにサポートしてもらっています。
彼らは、インプラントにおいて本当にスペシャリストでありますので、現在まで一般の歯科医院では比較にならないほど多くの症例を何年にもわたり施してきています。
それゆえ、技術的にも卓越しておりますし、診査診断の能力や、トラブルに対する対処方法にも精通しています。
その中心メンバー数人が当院のインプラント治療をサポートしてもらっていますので、
「阪大病院で行う治療をわざわざ吹田まで行かずともここ寝屋川で受けることが出来る」のです。
もちろん、設備に関しても、大学病院と同じものを使用していますし、
難症例に関しては、阪大病院に紹介して治療を受けていただくことも可能です。
そういう意味では、かなり安心して相談や治療を受けることが出来るのではないでしょうか。
このあたりを踏まえて、インプラントをお考えになられたらいかがでしょうか。
では、最後に当院での大まかな治療の流れを説明しましょう。
インプラント治療の流れ
診査と治療計画 | |
まず、お口の診察と検査します。(レントゲン撮影、検査用の歯型を取ります)場合によっては精密検査として、X線CTを撮影します。 治療計画書と費用の見積もり書をお渡しして、詳しい相談をします。全てについて、ご自身で納得された後に、進んで治療の申しこみをされてから予約を取ります。 もし、歯周病があり、インプラント治療を急いでいない場合は相談の上で、まず歯周病治療から開始します。ある程度きれいになった事を確認してから、インプラント治療には入ります |
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一次手術 | |
あごの骨にインプラントを埋入する。 | |
治療期間 | |
インプラントを埋入した後、歯肉で覆い、インプラントと骨の結合が得られるのを待ちます。通常の治癒期間は3~6ヶ月です。この期間、仮の歯を使用します。 | |
二次手術 | |
歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきがなおるまで1~6週間おきます。 | |
義歯(入れ歯)や補綴(人工の歯)を作る | |
歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯をつくります。形や色などは 患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。 スクリューで固定します。この他、人工の歯をセメントにより固定する方法もあります。 | |
メンテナンスと定期検査 | |
インプラントで治療した部分に限らず、口の中を衛生的に保つ必要があります。ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。 |