大阪 寝屋川市で予防・歯周病治療に取り組む　うえだ歯科医院

しばらくお待ち下さい。

うえだ歯科医院の外観です。

入口が変わり、開放的かつ穏やかな色合いで建っております。

ボタンをポンッと押すと自動ドアが開いて皆様を出迎えます。

完全バリアフリーですので、靴を脱ぐわずらわしさもありません。

ドアが開くと、真正面にあります。

受付のテーブル下には歯ブラシ、キシリトールガム等のグッズを展示しています。もちろん販売もしています。

歯ブラシだけ購入しにこられる方も結構いらっしゃいます。

待合室その１です。

一人がけのソファや、家族みんなで座れる3人がけのソファ、またちょこんと座れるストゥールもあります。

大画面の液晶テレビやたくさんの種類の雑誌がありますので、少し早く来られても全く飽きないようにしています。

キッズコーナーです。

3人がけのソファの前に、子供たちが安心して遊べる場所として設置しました。

床は、本物の桐のフローリングを敷いています。

是非とも裸足でその感触や暖かさを感じてもらいたいです。

テレビは、いつも子供たちが大好きなDVDを流しています。

それと落書きできる大きなキャンパスもありますから、たくさんお絵かきしてね。

先ほども申したように、液晶テレビや雑誌などをご準備しております。

診療前や会計時の待ち時間の解消にどうぞご覧になっておくつろぎください。

奥のほうにレストルームがあります。

待合室から診療室への通路。

その細長い通路の途中、左手にある表示にご注目ください。2階への通路が隠されています。

そして、この写真には出ていないのですが、反対側の壁には、モノクロの写真が3枚飾られています。

アルプスの一風景を撮っていますが、本当に素晴らしいです。

ぜひとも、診療が終わってちょっと一息つきながらこの通路を通る時にご覧になってください。

あなたにもこの写真のよさがわかると思います・・・

気持ちよく治療を受けていただくために、レストルームを清潔に保っています。

かなり広いスペースをとっていますので、お荷物をおいても全く問題ありません。

診療室の風景です。

各診療チェアを区切っているのは、和紙をコーティングしたものです。

中は少し和の雰囲気をかもし出そうと考えました。

大きな窓が正面にある開放感のある診療空間。

その先には、現在、マサキ、クリスタルローズ、タイム、日々草などを植えて、毎日院長自ら水遣りをして育ててます。

診療中、うがいをするときや、お子様の治療に付き添っているときに、少しでも目にしていただければ幸いです。

また画面左には口腔外バキュームといって、削りかすを強力に吸い取る装置です。

これも院内感染から予防していくなくてはならないものです。

これは「ダイアグノデント」といってむし歯を測る器械です。
写っている部分からチューブが伸びておりその先から赤い光線が出ます。それをむし歯になっているかな？という部分に当てると、虫歯であったら「ブーッ」と音が鳴り数字が上がっていきます。
触ることなく分かるので、削るべきかどうかの重要な指標になります。

当医院では「酸化電位水」を使用しています。
これは水を電子分解処理することにより生成されています。この電位水は殺ウイルス作用と殺菌作用があります。

たとえば、エイズ、B型肝炎、C型肝炎、ヘルペス等のウイルスやMRSA、インフルエンザ菌、水虫、O-157などのウイルスや細菌をほとんど瞬時に殺してしまう力があります。味は少し酸味がありますが、薬品と違い普通の水に戻るため人体にはまったくの無害です。

かぜの予防やのどの痛みにも使用してもらいたいです。当医院では、消毒に万全を期すため、この電位水を使用しています。ちなみに多くの大学病院の手術室でも使用されています。また皆さんにも小売しております。

興味のある方はスタッフまで。

この器械は、「予防・歯周病に取り組む」当院にとってなくてはならないものです。
超音波スケーラーといいます。歯石をとるだけでなく、プラークの除去、歯肉縁下の洗浄etc...衛生士の仕事において重要なパートナーとも言えます。

これも予防には欠かせない器具です。
いわゆるＰＭＴＣにもちいるものです。
低回転で、きわめてソフトに歯をきれいに研磨をしたり、バイオフィルムを取り除きます。
すっごく気持ちいいです。イメージとしては、フェイシャルエステの感覚です。
是非とも、一度体験してもらいたいです。

当院のこだわりの一つである「滅菌・消毒」における重要な器具のひとつです。
当院では、使った器具をすべて滅菌作業を行います。出来るだけ再度使えるまでの時間を短くするために、この器械を使って、タービンやスケーラーなどの切削器具をメインに滅菌を行います。
難点は、すごく繊細な器械なので故障しやすいのです。大切に使っています。

滅菌をおこなった器具は写真のように、ひとつひとつ滅菌パックに入れて保管します。
かなりコストはかかりますが、このようにして患者さんを迎えると、ドクター側も患者側もお互いに安心でしょう。やはり、自分が患者の立場ならきれいな器具を使ってもらいたいと思います。特に口の中に入るものは当然そうでしょう。皆さんもそう思いませんか？

これは、ガス滅菌器です。
どんなものかといいますと、基本的に滅菌するというのは高温で行うのですが、プラスティックのものなど高温で変形したり、痛んだりするものもあります。そういう時に、この滅菌器を使うと常温で滅菌されるので、変形のおそれがありません。これは大変重宝しています。

これは、今では一般的になっていますが、紙コップ・紙エプロン・手袋です。
ただし、手袋は診療チェアを移動するたびに交換していますので、患者一人当たり2，3枚使っています。
したがって、他の患者を触ったその手で違う患者を触ることは決してありません。ご安心を。