昨日、「チーム・バチスタの栄光」を見に行きました。

原作の海堂　尊さんは現役の医師だけあって、医療に対する描写が
忠実かつ詳細に描かれているので、映画ではどのように描いているのかなと
楽しみにしていました。

結果は70点。

原作のとおりに描こうとしたらどうしても時間が足りませんので
仕方がありませんが、せっかくAIが出てきたというのに少ししかなかったので
そこが大いに残念です。

しかし、阿部寛や竹内結子を筆頭に俳優陣が素晴らしかったので
飽きませんでした。

原作では、この物語の8ヵ月後の設定で同じ大学病院を舞台にした、同じ主役の作品が
2作あります。

この映画のヒットでおそらくこの2作も映画化あるいはドラマ化されるのではないでしょうか。
それも楽しみです。

しかし、昔はほとんど洋画しか見なかったのに、ここのところ邦画ばかりです・・・

投稿者 うえだ院長 : 2008/03/03 | コメント (0) | トラックバック (0)

• 京都紀行 ４　血天井
• 京都紀行　３　大原にて
• 京都紀行　２　叡山電鉄
• 京都紀行 1　 匠の味
• あけましておめでとうございます
• 大好きな作家　その3
• 学会２日目 終了
• 学会２日目 その１
• 巨人優勝おめでとうございます　
• 学会にてその２