先週、診療チェアの前にお待たせしている間に少しでも癒していただこうと
新たに数冊の書籍を入荷させていただきました。紹介させていただきます。

まずは、1冊目
「柴犬さんのツボ」（辰巳出版）：これは著者の飼っている二匹の柴犬の観察日記を
4コマ漫画とエッセイでつづっている作品です。

かなりほのぼのとして、犬を飼われている方がご覧になると、「あるある！」とつい微笑んでしまうと思います。

おすすめです。

2冊目も犬の本です。
「犬の十戒」：これは今話題になりつつある本です。

もうまもなく、これを題材に映画化も決定しています。

内容は、もしあなたの飼っている犬が言葉を話すことが出来たら、
どんな言葉をいうのでしょう。という10の言葉を写真をちりばめながら展開しています。

本当に癒されます。ほっこりしたい方はぜひともご覧ください。

三冊目は、これは本屋で偶然出会いました。
「１２の贈り物　世界でたったひとりの大切なあなたへ」（ポプラ社）

あなたが生まれた時に、１２の贈り物が授けられました。あなたのかけがえのない命のために・・・

と続いていく絵本です。文章はとても簡潔にまとめられており、ぜひとも読んでもらいたいです。

最後に、谷川俊太郎の「質問箱」　　
これは、インターネットサイトの「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載からまとめられた本です。

谷川俊太郎さんといえば、齢70歳を超えた現代を代表する詩人です。

イメージとしては「生協の白石さん」的な内容だとお考えになればわかりやすいです。

フジテレビの某アナウンサーも以前対談でこの本のことを絶賛されていました。

どうぞ読んでください。もちろん貸し出しもいたしますので、診療に来られて、お気軽に
「ちょっと貸して」とスタッフに伝えてください。

投稿者 うえだ院長 : 2008/02/28 | コメント (0) | トラックバック (0)

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